2002-06-12 第154回国会 衆議院 外務委員会 第19号
したがって、情勢の発展いかんによっては三万七千の駐韓米軍が引き揚げる、そういう可能性が起きてきている。 それから、四月の一日、アメリカのロッキード社が、射程三百キロの地対地ミサイル、これを韓国に百十機販売いたしております。 さらに、四月十九日には、アメリカのボーイング社から最新鋭機F15K四十機購入をいたしております。
したがって、情勢の発展いかんによっては三万七千の駐韓米軍が引き揚げる、そういう可能性が起きてきている。 それから、四月の一日、アメリカのロッキード社が、射程三百キロの地対地ミサイル、これを韓国に百十機販売いたしております。 さらに、四月十九日には、アメリカのボーイング社から最新鋭機F15K四十機購入をいたしております。
したがいまして、事態の発展いかんでは、つまり非常に積極的にイラクに対して攻撃をかけていくというようなことが起きた場合にはこれは二重の侵略が起きる、そういう危険性をはらんでいるように思われるわけです。したがいまして、イラクの侵略はもとより非難されるべきですが、そのような二重の侵略になっていくようなことは絶対避けるべきであり、その方向で日本は役割を発揮しなければならない。
検察は今後、中曽根康弘前首相からも事件の展開、株の流れあるいは職務権限等々の、事態の発展いかんでは事情聴取を行うこともあり得ますか。
将来これでもう変える必要がないのかという点でございますが、今申し上げましたような意味で十分な制度であるというふうに考えておりますが、またこの多項制の問題について、世の中あるいは技術開発の発展いかんによりまして将来変わることがあり得るわけでございますから、そういったものについて余り硬直的に考えることはいかがかと思いますけれども、少なくとも現在の欧米の多項制、これは最も進んだ現在存在す谷多項制と思いますけれども
もちろん今後の事態の発展いかんでございますが、私どもとしては、ぜひこのような事件が再発されないように期待しているわけでございます。 先生御指摘のとおり、原油の輸入の五五%を湾岸地域に依存しているわけでございまして、これが日本にとって極めて重大な事態である、こういうような認識は私どもも持っているわけでございます。
○栗山政府委員 先ほど御答弁申し上げた点にさらに補足させていただきますと、委員ただいま御指摘になりましたとおり、この問題については、将来技術の発展いかん、それから米ソ間の交渉の進展いかんによって具体的にどういうことになるかということは、いろいろ判断がしかねる要素が多いわけでございます。
○中村利次君 ただいま審議中の本院先議の三法案は、これはエネルギーにかかわる案件でございますけれども、きのうからきょうにかけて、イランのアメリカ大使館の捕虜の取り扱いをめぐって、アメリカがその対抗措置として強硬手段を打ち出したということで、この問題の発展いかんによっては、これもまたわが国のエネルギー問題にかかわりがありそうな事件が起きているわけです。
そうすると、発展いかんによったら特捜が前面に出てくるという可能性はありますか。
発展いかんによっては刑事上の責任を追及されるということがあるかもしれない。こういうような大事故を思うときに、大規模地震に当たってはこれ以上の惨事が予想されるだけに本当に慎重に対応しなければならないと思うのです。予防施設については徹底的に洗い直して整備を図っていかなければならないと思うのです。危険個所については整備事業を急ぐ必要があろうと思います。
しかし、今度のUNCTADの中では、問題の発展いかんによっては、単なる定期船ばかりじゃなくて、発展途上国からは不定期船なりその他の問題も含めて問題が提起される心配があるようにも私どもは聞いているわけです。 ついては、同盟行動憲章の条約について批准の手続は進めているのかどうか。これは運輸大臣から先にお聞きした方がいいと思うのですが、大臣どうですか。
要するに、将来の捜査発展いかんによってはボーイングも含めて徹底的に航空機疑惑は解明されるということに変わりはありませんか。
大臣に所見を承りたいんですが、畜産は日本農業において国民の食生活向上という時代の趨勢に合致した成長部門である、その発展いかんが今後の農業政策を推進していく上に重大な役割りを占めていると、こういうことを言われ続けてきましたが、しかし実際に農業部門の中で見ますと、最も苦難な道を畜産農家というのは歩んでいるように思います。そして、日本農政の悲劇を代表するような被害者すなわち自殺者が時たま出てくる。
そして、発展いかんによっては、相手側は日本の基地を発進したということを口実にして、日本の基地を攻撃するということも起こり得ることでありますから、きわめて危険な状態ではないか、こういうふうに考えて、安保条約そのものの体制にもわれわれの批判したとおり非常な危険があるということを感ずるのでありますが、この点外務大臣いかがでしょうか。
この問題は非常にデリケートな問題である、問題の発展いかんによっては、一つや二つの国の政府をぶち壊す可能性がある。そう本件について指摘をしておるほど重要な問題でありますから、私どもも慎重にこの問題の真相解明に当たっておるところであります。
これは問題の発展いかんによっては、もう一遍事件は昭和三十三年のロッキード、グラマンの争奪戦にまで発展するかもしらぬ、今度の問題は。そのときに出てきておる商社が今度FXに関係しておるじゃありませんか。それでもなおFXは進めるのですか、そういう商社が後ろについておるのに。そんなばかな話がありますか。PXLにしてもそうでしょう。絶対それは承服できませんよ。
それで、これは仮定の問題でけっこうですが、この問題の発展いかん、つまり想像される最悪の事態の場合には、いわゆる経済協力等の停止はもちろんのこと、いわゆる共同声明の韓国条項の廃棄までも発展する可能性があると思いますが、その点はどうですか。
○神沢浄君 そうでなければ困ると思うのですけれども、しかし山梨だって公の存在でありまして、山梨県の知事が、こういうもうはっきりした公の文書の中でもって言っておるということになりますと、これはどちらが真相であるかということはさだかに——その長官のおっしゃることだけをそのまま受け入れて信用するというわけにもこれはまいらぬのでありまして、今後の論議の発展いかんによっては、これは委員長にお願いをしておきたいところでございますけれども
なお今後の発展いかんによりまして、石油公団の法律自体を改正して、新しい情勢の中で石油公団の動きをもっと活発化するということが必要だと認められれば、その際は法律の改正を検討しなければならない、こう考えておる次第でございます。
のようにいわば核軍事大国にとりまして、十二海里以内での海底下における核兵器等の設置が今後軍事的に意義があるかどうかという点につきましては、その費用対効果の原則、それから技術的観点から、われわれとしてはどういったものであろうか、疑問があるのではなかろうかと、実は考えているのでございますが、それはともかくといたしまして、この条約によりまして、十二海里以遠の広大な海域の非核武装化というものが、今後の軍事技術発展いかんにかかわらず
なお、この際、カンボジア問題の発展いかんによっては、昨年の日米共同声明によって明らかにされております沖繩の返還に影響を及ぼすとの論をなす向きもありますが、この点について総理大臣の御所見をはっきり伺いたいと思います。 次に、安全保障問題についてお尋ねをいたしたいと思います。